コープ住宅サービスとは

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  組合員さんの「住まい」の要望に応え、トータルコーディネートができる業態として確立する事をめざします

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  事業としての条件整備をすすめます（専門職員の配置、勤務形態等）

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  事業を伸ばし、パルコープの将来の事業と経営に貢献することをめざします

• 1.組合員様の住宅関連でお役に立つ職員となります。
  (成約率⇒見積物件:75% 受注物件:95%を目指して)

  『懇切丁寧』『迅速対応』を基本姿勢に、施主・組合員の皆様の良き相談者となります。
  さらに、コープ住宅サービスの『主張・こだわり』を施主・組合員様にお伝えしていきます。

  • ① 引続き組合員様の本意を聴く活動を重視します(意を反映したプランや見積作成のため)。

  • ②「お施主様の家をお守りする」という視点でアフターｰ･リピーターへのフォロー活動を充実させます。

  • ③ クレーム､トラブルの根絶に努めます。万一クレーム､トラブルが生じた場合は最優先に迅速に対応します。

  • ④ 工事金額が100万円超の物件については、工事請負契約の締結を基本とします。

  • ⑤ 営業担当者の数値責任に対する自覚の向上及び職務に関するスキルアップを図ります。併せて組合員対応の向上を目指して内局機能をより高めます。

  • ⑥ 仕事量の平準化及びジョブローテーションの観点より担当エリアを一部変更致します。

• 2.各宣伝媒体を有効に活用し、効果的な宣伝に取組みます。

  施主・組合員の皆様の満足が最大の宣伝であるという意識を持って。
  また主要な宣伝媒体（まいらいふ・請求明細チラシ・総合カタログ・ホームページ等）において利用者の実感の掲載を行います。

  • ① コープ住宅サービスファン創りに努めます。

    • ・施工後アンケートの回収にこだわります（回収率40％の到達を60％に引上げます）。

  • ② 「まいらいふ」を年２６回配布します。また、今年度もＯＣＲアンケートを可能な限り活用し、引合い件数の増加につなげます。

  • ③ 現在の「請求明細チラシ」「別チラシ」を統合し、B4版カラーチラシ配布を　年22回実施します。

  • ④ その他の宣伝

    • ・総合カタログ　→　現行のカタログを改定し10,000部作成し４月から活用します。
    • ・「屋根・外壁・床下無料点検券」を戸建住宅の現調時にお配りし、無料点検を促します。
    • ・併せて「耐震診断パンフレット」の配布にも積極的に取組み、耐震診断・耐震補強工事を促します。
    • ・「まいらいふ」の公式インスタグラムを活用し、更に幅広い宣伝活動に取組みます。
    • ・ホームページを刷新し、アクセス数を増やすしくみづくりを行っていきます。
    • ・子育てエコホーム支援事業（補助金）の案内を強化し、活用します。
    • ・パル北エリアにてリフォーム割引券を配布します。

• 3.組合員様のお役に立つ各種取組みを充実させます。

  『見て、聞いて、触って、実感！』できる場を数多く組合員様に提供していきます。

  • ①「全体住まいフェア」→　今年度より復活させます。よどエリアは5月25日（土）吹田サンクスホールの1日、パルコープエリアは11月16日（土）17日（日）パルコープ 本部の2日間、開催致します。規模や内容は以前と同等とします。別チラシ・まいらいふ・B4カラーチラシに加えエリアごとによる独自チラシも活用し動員を図ります。

  • ②「地域住まいフェア」→　地域に根ざした活動として、1営業担当者が年2回以上開催します。
    動員を図るため「請求明細チラシ」や新聞折込み・ダイレクトメール等を活用します。

  • ④ DM・TEL営業　→　暑中見舞い・年賀状にてお得な情報を掲載したダイレクトメールを年2回送付します。
    

  • ③「地域相談会」→　地域住まいフェア同様、地域に根ざした活動とし全体・地域住まいフェアを除く奇数月に開催します。

  • ⑤ 担当別イベント→　エリア・担当ごとで年2回の外壁セミナーや水廻りSRを活用したイベントを実施します。

  • ⑥ 住設（支給品）→　住設ショールーム見学会を夏・秋・春の年３回実施します。
    日にち限定で営業担当者がショールームで待機するイベント型を基本とします。

    → 23年度好評であった、「2重にお得キャンペーン」を継続して取組みます。

  • ⑦「空き家管理サービス」→　空き家に関するお困り事を一緒に解決していく視点で「空き家管理サービス」の斡旋に引続き取組みます。

  • ⑧「耐震診断」、「住まいの総合診断」は随時受付けします。

  • ⑨ 一級建築士による「出張相談会」に取組みます（随時受付）。

• 4.提携業者と共に質を高めていきます。

  提携業者と共に進み（協働の精神）仕事の質を高めていきます。

  • ①提携業者会議（全体業者会議、工務店会議）

    ◆全ての会議の基調は「顧客満足度を高める。～任せて安心・あなたから買いたい～」です。

    • ・全体業者会議を3月と9月に開催します。
    • ・基幹業種である工務店会議を年2回（4月と10月）開催します。

  • ② 提携業者との連携

    • ・施主・組合員様との約束事（訪問時間・見積提出日時など）は遵守します。
    • ・施主・組合員様との打合せ時には、その内容を記録用紙に書留める事を強めます。
    • ・提携業者の総意で構築した「コープ住宅サービスの安全・安心マニュアル」に沿って、施工時や実務の安全・安心を引続き追求していきます。
    • ・成約率の点検は適宜、クレーム、トラブル等の事例交流は引続き営業会議で行います。
    • ・工事立会い・施工現場点検・社内検査は、工事金額の多寡によらず営業担当者の依頼に応じて窪田マネージャーが実施します。
    • ・施工現場パトロールは施工難易度の高い現場を優先に、窪田マネージャーが実施します。
    • ・地域相談会については、当該エリアの提携業者との協力で取組みを成功させ、地域に「コープ住宅サービス」の輪を拡げていきましょう

  • ③ 手数料変更について

    • ・2021～23年度に引き続き、価格訴求から価値訴求への意識の変換を目的に、手数料変更の抑　制に努めます。提携業者の皆様にはご理解・ご協力をお願い致します。
    • ・業者会（コープ住宅ネット）　－－－　コロナウイルス感染拡大の状況次第で中止もあり得ます。
    • ・コープ住宅ネット役員会を年数回程度開催し、コープ住宅サービスの到達や取組み内容の報告、課題の協議や相談・交流を行う事でお互いの理解を深め、仕事の質を高めていきます。
    • ・エリア部会の旺盛な活動に期待しています。

  • ④ 安全運転・防衛運転

    • ・施主・組合員の皆様の「暮らしと健康を守る」観点から、安全運転・防衛運転に努め、無事故はもとより交通違反をも無くしましょう。

• 5.その他

  • ① 新築営業について

    • ・営業担当の役割とします。但し土地探しの依頼に対しては竹田副統括がその対応を担います。
    • ・新築パネルを活用し、コープ住宅サービスの新築の内容や特徴『主張・こだわり』等を丁寧に宣伝していきます。
    • ・新築工事での責任者の関りは、工事請負契約締結前の見積金額調整の時期からとし、工事途中においては、設計・工務・施主の三者による現場 定例会議に適宜出席します。