『無駄のない平面』、『無駄のない断面』と『無駄のない機能』を追求した家
新築・増築
所在地:四条畷市 組合員名:W様邸
Gallery
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外観
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入口
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階段下を利用した下駄箱
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トイレ
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キッチンから見たリビング(2階)
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キッチン(2階)
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3階書斎
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3階洋室1
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3階洋室2
建築士からひと言
建坪9坪、木造総3階建。4人家族が心地よく生活する為に、究極とも思える計画にチャレンジしました。狭さを克服する為、一般的に『無駄のない平面』を心がけるものですが、今回はさらに『無駄のない断面』と『無駄のない機能』を追求しました。 (階段・廊下等の縦・横動線の無駄をなくしました)(収納サイズ(奥行き)を整理しました)(現しにした筋かい越しに窓を配し、バルコニーや屋外の空気をも室内の視線を拡げるために利用しました)・木の質感を大切にしました(柱・梁・筋かい・階段 等)・国内産の杉・檜の構造材の香りと木組の確かさ。この家の住み心地を想像していただければ幸いです。
集工房 若松 一孝
組合員さんからの声
狭い土地ですが、家族4人の住みやすさをよく考えてつくっていただけたと思います。工務店の方もとても親切で、コープさんには、家づくり以外でも相談に乗っていただいてとても頼りになりました。お願いして本当によかったです。